2009年06月18日

悪質なイミグレ

 楽しかったシェムリアプを後にし、一路カンボジアとラオスとの国境の町を目指すexclamation×2
 ただ、カンボジア側の国境の町「ストゥントレン」までは直通の交通手段がないので、シェムリアプからはその手前の手前のコンポンチャムまで行き、そこから次の町クラチエまでのバスチケットが買えるとのことだったダッシュ(走り出すさま)
 しかも時刻表も何もないのでその日のうちにどこまで行けるのかということは何も検討がつかなかったふらふら

 バスに揺られること約5時間ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)コンポンチャムに着いたのは、午後1時15分を過ぎようとしていた。見渡す限り、コンポンチャムはシェムリアプを何倍か小さくしたような田舎町リゾート
 幸いにもツーリストオフィスの目の前でバスが留まってくれたので、荷物を降ろすとすぐにクラチエ、もしくはストゥントレン行きのバスはないか窓口に聞いた。ところが、返ってきた答えは「午前中でバスは終わった。明日までない」とのことあせあせ(飛び散る汗)せっかく朝早く一番のバスで来たのに、まだ半日も残っている上に、こんな何もない田舎町で無駄に一泊するのはごめんだバッド(下向き矢印)どうしても前に進みたくて、「クラチエの手前でもいいし、何か他に前に進む手段はないか」と窓口の女性に必死に尋ねたが、何度も何度も同じ答えだったたらーっ(汗)その様子を見て、横からトゥクトゥクのおっちゃんが俺がクラチエまで連れてってやると、高い値段を吹っかけてきたが、とりあえず無視手(グー)また、窓口の女性もトゥクトゥクで行ってはどう?とか言ってくるちっ(怒った顔)
 ダメ元で他のツーリストオフィスはないかと、尋ねたら、ここから1〜2km離れたところにあるという。まだバスはあるか聞くと、午後1時半に出るので最終だというあせあせ(飛び散る汗)

 ・・・てか早くそれ教えろよっパンチと吐き捨てる間もなく、時計を見たら、午後1時半になろうとしていた!!半分諦めかけていたが、急いでトゥクトゥクに飛び乗って、おっちゃんが4000リエル(約100円)と言ってきたところをそこだけはすかさず値切って2000リエルで他のツーリストオフィスまで行ってもらった手(チョキ)

 ・・・なんとか無事バスにも乗れ、その日はクラチエのゲストハウスに台湾人の人とルームシェアをして、一泊したホテル

 翌日・・・、ゲストハウスでラオスとカンボジアの国境に近いラオスのデッド島まで行ける国境越えツアーを申し込みミニバスで一路カンボジア側国境の町ストゥントレンへ・・・
 そこで昼食をとり、更に1時間半ほどミニバスを走らせ、ラオス・カンボジアボーダーに到着バスついに人生3度目の陸路による国境越え・・・
 ここの国境を第三国人が正式に通過できるようになったのは、つい最近(聞いた話によるとここ5年くらいの間??)のことで、あまりメジャーではなく、ガイドブックや噂によれば、イミグレの係員から賄賂を請求されるとのことだったバッド(下向き矢印)
 もちろん僕は賄賂なんて払うつもりはなかったexclamationキレてでも無理やりにスタンプを押させてやろう、と意気込んでいたグッド(上向き矢印)

 同じミニバンでここまで来ていた西洋人6人とルームシェアをした台湾人1人、それと日本人の俺(笑)1人の計8人のパーティーでいざカンボジア側のイミグレへ乗り込んだグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
 ・・・ま、日本人の俺はボーダーの写真なんぞを撮っていたせいで、ちょいとパーティーからはずれ、イミグレにはやや遅めに着いたのだが、着いたらもうすでにドンパチドンパチ火花を散らして、勇敢なイギリスの女性がカンボジアの係員と戦っていたどんっ(衝撃)
 みんなと同じようにイミグレにパスポートを提出する。すると、係員は「ペイ ワンダラー、ペイ ワンダラー」と猿の一つ覚えのように繰り返す。
 イギリスの女性は「ちゃんとしたオフィシャルなレシートを頂戴!」「すでにいくらか払ってラオスビザを取ってきているのに、なぜここでまたお金が発生するのかちゃんと説明しなさい!」と、まさに正論この上なかったひらめきその女性は見た目、おそらく20歳から、いってても24歳ぐらいで、自分なんかよりずっと若いのにしっかり者で、勇敢で、それでいてかなりの美形でもあったグッド(上向き矢印)
 そのイギリスの女性を先頭に他の外国人たちも応戦していると、ものの10分ぐらいで簡単にスタンプを押してもらえた手(グー)
 よしよしこの調子で、次のラオス側も簡単にいくはずだと、思っていたら、ラオス側のイミグレはかなり手強かったあせあせ(飛び散る汗)
 先程と同じように英国の女性が何度も何度も訴えても向こうはほぼ無視しているといった状態で無表情で顔も上げずに目も合わせずにすぐに窓口の窓を閉めてしまうたらーっ(汗)
 試しに僕も窓を開け、パスポートを差し出し、「ペイ ワンダラー」と言われたら、「ギブミーアレシート」と応戦したが、相手は何も言わずに同じように窓を閉めてしまった。他の西洋人たちも同じようにパスポートを差し出したが、みんな同じ結果で、これにはみんな苦笑いだたらーっ(汗)
 初めの10分は何とか笑っていられたが、理不尽にパスポートをつき返される様子を何度も見ていると、何だか無性に腹が立ってきたむかっ(怒り)
 英国の女性が近くにいる他の係員に訴えても窓口の係員と同じ態度でつき返され、もはやその態度は政府の役人がとるような態度ではなかった。。

 ・・・なんでこいつらのポケットマネーを免れるために、ここまで苦労と時間を費やさなければならないのだパンチ法律で認められているちゃんとしたルートだというのに・・・・たった1$の事ではあるが、理不尽すぎるexclamation×2

 あまりにも腹が立って、窓をグーで叩きながら「ちゃんとしたレシートをよこせっ」「いったい何の料金なんだ」と少し強めに訴えてやったどんっ(衝撃)怒った僕の顔を見ながら、係員は少し驚いていたが、結果は同じだったバッド(下向き矢印)
 しかもすぐに英国の女性に「彼らのものに触れてはダメ!!」と怒られてしまい、ものすごく恥ずかしい思いをしてしまったバッド(下向き矢印)

 かっこわるもうやだ〜(悲しい顔)

 それでも他の西洋人の一人が電話をかけ(誰に電話をしているのかわからなかったが・・・)、ここのボーダーに関することを聞いたり、ミニバスの運ちゃんにこの賄賂に関することを聞いたりしたが、みな結果はやはり同じで全く前に進まなかった。。

 だが、40分いや1時間弱かな・・・イミグレの前で8人の集団で賄賂を支払わず、ひたすら粘っていたら、窓口が突然開き、OKのサインが出たダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

 その瞬間、ようやくラオスに入国できるといったうれしさもあったけれど、やはりどうしても係員たちのやり方に納得がいかなかった。。バックパッカーにとって(少なくとも僕自身にとって)国境を越えられるかどうかというのは、不安材料の大きな一部分であり、とてもシリアスになる場面である。
 そんな僕らの心理を逆手にとって、政府の役人という身分も利用しながら、「金を払わないのなら、通さない」と、自分たちの小遣い稼ぎのために30分も1時間もそこを通過する人たちを足止めさせるのは本当に卑怯だと思ったパンチ

 たった1$の事だが、1$でも払う理由も分からないまま、お金は払いたくないもんだ。少し、怒り気味のブログになってしまったが、ものすごくそういったことを痛感した1日だったexclamation


・・・あと、欧州列強の方々はいつの時代もどこの国でもやはり強いんだなぁ〜とも思った(笑)


カンボジア=ラオス国境
P6100008.JPG
ラベル:世界一周
posted by SAMURAIちゃん at 15:40| Comment(0) | カンボジアボーダー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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