2010年01月06日

イスタンブール→→セルチュク(エフェス遺跡)→→パムッカレ

 イスタンブールに着いてから9日目の夜、ようやく重い腰を上げ、次の町へと向かう気になった。だがそれはこの町を出たいという気持ちからではなく、このままここに居座ってしまうと、あと5日でも10日でもいてしまいそうだったからだ。
 もともとトルコは2週間で終わらせる予定だったので、その3分の2をイスタンブールで過ごしてしまったのは、明らかに誤算であったし、移動しなければ・・・という気持ちが先導して僕を次の町へと運んだのである。

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☆イスタンブールのオトガル(バスターミナル)にて


 世界一周航空券の1年間という制約がある以上、時間配分というのは僕にとって、大きな課題であった。

 居心地の良かったイスタンブール、そしてツリーオブライフともお別れだ。
 毎日のように皆で飲んで、騒いで、ゲームして、語って・・・。なかなか堕落したいい日々だった(笑)
 おそらくしばらくの間、この9日間の日々の記憶は僕の頭の中で居座り続けることだろう。

 ツリーではたまたま行く先が一緒だった一人の日本人旅行者と出会い、その後は一緒に旅をすることになった。
 幸いに、その方も同様に先を急いでいる様子で、一緒に旅をすることは、僕にとって好都合であった。
 旅は一人より、二人いたほうがお互いの知恵を出し合えるので、効率的だったりする。


 21時30分、バスはイスタンブールのバスターミナル(オトガル)を発車した。
 今まで通ってきたどの国よりも、トルコのバスは快適この上なかった。
 ところどころでチャイやジュースのサービスが入り、お手拭、そしてパンケーキだってサービスで出てくるのだ。もちろん座席は広々としていて、椅子はリクライニングだ。


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☆セルチュクのバスターミナル

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☆セルチュクのマーケット。その日は土曜日で、たくさんの露店が軒を連ねていた。


 エフェス遺跡のある町、「セルチュク」には翌朝8時頃に着いた。
 着いてすぐ、バス会社のカウンターで次の町パムッカレへのバスを確認したところ、夕方までの間(詳しい時間忘れました。。)に1時間おきにバスが出ており、所要3時間だという。
 セルチュクで一泊を予定していただけに、その情報はとてもありがたかった。

 結構スムーズに行くかも・・・

 3時間ほどでエフェス遺跡の観光をし、それでもまだ時間があったので、近郊の村「シリンジェ」まで足を伸ばした。

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☆エフェス遺跡にて


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☆シリンジェ村の風景


 そして16時半、セルチュクのバスターミナルをパムッカレ行きバスは出発した。

 パムッカレには20時頃の到着だった。バスを降りると、早速目の前に宿が・・・。
 その日の宿は、早々にそこに決めてしまい、荷物を置いて、外に出て、宿から歩いて30秒ほどの距離にある石灰棚へと向かった。夜はライトアップされていて、とても綺麗なのだ。

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☆ライトアップされた石灰棚(写真わかりづらいかな・・・)


 翌日はあいにくの曇り空で、石灰棚も少し濁った色をしていた・・・。

 その日の夜、これからの日取りを考えているうちに、ある2つの大イベントの件について、真剣に考え始めた。

 クリスマス、そしてお正月(年越し)。

 特に相手がいるわけでもなく、日本にいたら別に真剣に考えるようなイベントではなかったのだが、せっかくの海外・・・。

 中東やエジプトで過ごすのも何か味気ないし、ヨーロッパはなんとなく寂しいイメージが先行してしまう。

 ・・・ニューヨークしかない。。


 そう決めると、なんだか楽しくなってきた。
 ひとつの目標ができたのだ。。

 12月20日前後にはニューヨークへ渡ることにし、しばらくの間は弾丸で各国をすり抜けることにした。

 そして、その日のうちに夜行で「カッパドキア」に向かった。

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☆昼間の石灰棚にて


ラベル:世界一周
posted by SAMURAIちゃん at 18:16| Comment(1) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!
Posted by 株の取引 at 2014年02月02日 11:45
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