2009年12月22日

散歩日和。

11/3

 今日は久しぶりの快晴だ。
 市内観光をするのには最適な日和だ。

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☆青空の下、ブルーモスク。


 朝から行動するべきだったのだが、午前中は破れた鞄の修理に充てたので、いつものごとく少し遅めのお出掛けになってしまった。

 ガラタ橋の麓からフェリーに乗ってアジアサイドへ・・・。
 イスタンブールは海で遮られた3つのエリアに別れている。自分の宿がある旧市街、新市街、そしてアジアサイドだ。この3つのエリア間の移動は必ず海を渡らなければならない。一つ前の記事のとおり、旧市街と新市街はガラタ橋で繋がっているが、旧市街からアジアサイドへ行くにはフェリーを使って渡る必要があるのだ。

 今日は久しぶりの快晴。。この陽光の中、フェリーに乗って気持ちのいいカラっとした風に吹かれたかったのだ。。
 そしてそのアジアサイドのユスキュダルという地区にチャムルジャという丘があり、そこからイスタンブールの街並みが一望できる。
 今日はそこへ行くことにした。
 

 天気が良いと、気分もこれだけ良くなるものなのか、軽快なリズムで表通りに踏み出した。
 いつもはどんよりグレーの街並みが、今日は全てがカラフルだ。。
 それぞれが個々のカラーを主張している。

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 いつものようにトラム沿いをスィルケジ駅のほうへ下っていく。
 スィルケジ駅に近づくと、目の前にエメラルドグリーンの海が広がった。

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☆新市街をのぞむ


 フェリーの窓口でチケットを買い、改札口を通る。待合室で10分ほど待つと、アジアサイドへ行く船が到着した。

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☆フェリー乗り場

 思った以上にしっかりした船で、船内にはトイレも売店あり、内装もそれなりに綺麗だ。船内をしばらく探検した後、トイレへ入った。

 トイレの中で、船が出発するのが分かった。。

 トイレを出て、船から外を眺めると、海の向こうの新市街の街並みが流れるように動いていた。そのとき聴いていたバラードはラストのサビの真っ最中で、その流れる景色とあいまって、僕の気分を最高潮に盛り立ててくれた。

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 旧市街と新市街、そしてアジアサイドの3大陸が海の上から眺める。
 とても不思議な、それでいて綺麗な景色だ!!

 20分程で船はアジアサイドに着いた。バスを乗り継ぎ、チャムルジャに向かった。。

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 チャムルジャからの眺めも最高だった。

 どこまでも市街地が続いている。
 イスタンブールは大都会だ。
 高層ビルだってところどころにそびえたっている。

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☆チャムルジャからの眺め


 左手にはマルマラ海が見える。多くの船が集団で浮かんでいる。
 その船の浮かぶマルマラ海を太陽がギラギラと照りつけ、とてもすばらしい景色に仕立て上げている。


 帰りはアジアサイドの中心部「カドゥキョイ」へ行き、大好きなサバサンドを食べて、再び旧市街へと帰った。。


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☆チャイとサバサンド


タグ:世界一周
posted by SAMURAIちゃん at 20:36| Comment(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

橋の向こうへ。

11/2

 今日は朝から天気が良かったので、新市街をブラついた。
 宿のあるスルタンアフメット地区からガラタ橋を渡り、新市街のタクスィム広場まで徒歩で歩いた。多分5km以上はあったと思う。

 僕の泊まっている宿は旧市街にあり、新市街へ行くにはガラタ橋を渡ることになる。つまりこのガラタ橋というのが旧市街と新市街を繋いでいるのだ。

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☆宿の近くの通り。

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☆近くにはブルーモスクも見える。


 ガラタ橋の手前までは普段から通る風景として、慣れた町並みを音楽を聴きながら楽しんだ。
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☆旧市街側から・・・。金角湾を隔てた向こう側には新市街が見える。左側の橋はガラタ橋。


 ガラタ橋より向こうは初めて体験するゾーンだ。
 ただ渡ってはみたものの全く勝手がわからない・・・。

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☆ガラタ橋を渡る。橋の上には多くの釣り人が。


 チャイ屋に入って、しばしの作戦会議。(1杯=0.75リラ 1リラ=約63円)

 レトロなメトロやトラムにも心惹かれたが、やはり小回りの利く徒歩が一番。
 タクスィム広場を目指し、そこへと続く細い坂道をゆっくりと上がった。
 すると左手に屋根が尖ったガラタ塔が見えてくる。
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☆ガラタ塔


 巨大な鉛筆のようなその塔に登り、高台からのパノラマを見てみよう!
 小雨こそ降ってはいるものの、連日の天気に比べれば、今日のこの曇り空はまだマシだ。

 10リラで展望台へとのぼり、360度ぐるりとまわった。遠くの方には高層ビル群が見える。このガラタ塔の近辺でもこんなに賑やかな通りがひしめきあっているのに、あんな遠くにもまだ町が存在するのか・・・。そのとき初めてイスタンブールの大都会ぶりを実感。そしてこの町並みにモスクはとても綺麗に映える。
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☆展望台からの眺め。

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 巨大エンピツを降り、また元の道に戻り、ひたすら坂を上っていく。
 細い並木道、両側には楽器屋がたくさん並んでいる。

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 坂を上りきると、大通りにぶつかり、大通り沿いをレトロなトラムがゆっくりと走っている。

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☆レトロなトラム

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☆イスティクラール通りを走るトラム


 この突き当たった大通りはイスティクラール通りといって、新市街のメインストリートだ。通りの両側にはヨーロッパ調の建物、高級ブティックや高級レストランがズラリと並ぶ。大通りの真ん中を優雅に走るトラムを入れて、何枚も写真を撮った。途中魚市場を流し見しながら、洗練された町並みを楽しむ。

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☆魚市場の入り口


 このイスティクラール通りをまっすぐと北へ1km程進めば、ゴールのタクスィム広場へとぶち当たる。


 タクスィム広場に着く頃にはお腹が空いているのに気付き、ファーストフード店で4リラのサンドイッチと1.5リラのチャイを頼む。

 そうしているうちに雨が強くなってきた。

 その店で少々雨宿りをしたのち、まだ雨が弱まらないうちに店を出て、宿に帰ろうと決意。


 地下ケーブルカーでカバタシュへ下り、帰りはトラムに乗って、エミノニュ(スルタンアフメット地区)へ・・・。

 宿の近くまでそのままトラムで帰るつもりだったが、まだ歩き足らないことに気付き、トラムの中から外の空模様を確認。

 空模様は今までといまいち変わりは無いが、傘を差している人が先ほどよりも少ない。

 「よしっ」と、エジプシャンバザールの近くで下車し、小雨に打たれながら下町をブラブラ宿へ帰った。


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☆タクスィム広場


タグ:世界一周
posted by SAMURAIちゃん at 07:00| Comment(0) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

沈没の予感・・・

11/1
 イスタンブールに入ってからというもの、実に堕落しています・・・。

 毎日冷たい風が吹き、それに追い討ちをかけるように横殴りの雨が降ってくる。

 それに加えて、ここの日本人宿はとても居心地が良い。
 キッチンが付いており、自炊が可能なので、比較的物価の高いトルコでは(今まで自分が通ってきた国々の中で・・・)、とてもありがたい宿だ。
 今日でイスタンブール4日目であるが、ほとんど外食をしたことがない。

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 またまたそれに加えて、ここにいる旅行者は、100%日本人(管理人含め)。僕が宿に入ったときは20人弱ぐらいの日本人がいて、みんながみんな、家族や兄弟のように気さくだ。
 宿にいれば、安くご飯が手に入るし、ひとりが美味しい肉じゃがなんかを大量に作ってくれれば、安いお金でシェアできるし、とにかく宿に留まっていたい要素がたくさんあるのだ。


 今日なんかは曇り空ではあったが、雨は降っていなかった。せっかく雨も降っていないことだし、宿の日本人と数人でガラタ橋近くにサバサンドを食べに行こうと決めた。

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☆旧市街と新市街を結ぶガラタ橋

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☆ガラタ橋近くのサバサンド屋


 だが、そうとは決めたものの、なかなか重い腰を上げることが出来ず、そのうちに宿のコミュニティスペースの配置換えが始まってしまった。
 部屋の壁に沿って、U字型に配置された腰掛台の中央には、以前から机代わりに、低い台が数台置かれていた。腰掛台の高さのわりに、その台は低すぎて、ご飯を食べるのにはとても不便であった。
 そこでレセプションの高い机と、その低い台とを交換しようという話になった。だが、その前にその机の上にある本棚を整理してからのほうが良いんじゃないか、と誰かが言うと、ほかの誰かが、じゃあその周りにある小物類もカテゴリー別に分けて整理整頓しよう、と言う。それに続いて古くなった注意書きを一新しようと決め、しまいにはキッチンの方まで整理してしまおうという話にまでなり、結局半日がかりで、ゲストハウスのコミュニティールームをプチリホームすることになってしまった。。

 宿を出たのは昼の2時過ぎになってしまった。

 だが、皆で力をあわせ、ひとつの事を成し遂げることはとても楽しい。
 本当にこの宿に泊まっていると、友達とシェアハウスをしているかのようだ。


 コミュニティースペースでは毎晩のように宴が開かれるし、まだしばらくこの宿には留まりそうだ。

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☆僕がイスタンブールに着いた初日は、ちょうどトルコの建国記念日だったらしく、ボスポラス海峡の上に花火が上げられた!

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☆巨大な迷路のように入り組んでいるグランドバザール。いつも多くの人で賑わっている。

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☆グランドバザール内のユニークな建物のお店

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タグ:世界一周
posted by SAMURAIちゃん at 02:27| Comment(3) | トルコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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